■No.004:夏侯恩(207年9月 三顧の礼)
■プレイの目標:
・私の「三國志13PK」の日常を紹介。
普段こんな感じでやっています・・・だらだらと。
・ 「青釭の剣」のおまけの夏侯恩とは・・・
■検証:普段私が遊んでいる「三國志13PK」のプレイを見直し、改めて13PKの面白さを考える。
■スタート時
■クリアー直前
■比較
統率/武力/知力/政治
064/078/053/045(前)
083/086/059/046(後)※名品による増加を含む
戦法は「防御強化」年齢は28→37
■以下、感想やプレイ日誌。
■皆さん!三國志13やってますかッ!
今回は夏侯恩さん!
未クリアの三顧の礼シナリオで誰でやろうかと思ったら、まだ夏侯恩さんが生きていることを思い出し使ってみました。
夏侯恩さんといえば、ビックリマンチョコのチョコ菓子、ライダーチップスのチップ、と並ぶ世界三大「~のおまけ」的な人。
曹操さんに気に入られ名刀「青釭の剣」をもらったために、「青釭の剣の人」と多くの三國志ファンに覚えられてしまう・・・現に今回のキャラ絵も「青釭の剣の人」感が溢れています。
私は夏侯恩さん、吉川三國志の影響で「夏侯惇の弟(or家族の人)」と認識していたんですが、それは吉川三國志オリジナルの設定みたいですね。
プレイ時の絆を下に貼っていますが、曹操・曹丕・夏侯惇・夏侯淵とは絆があるところをみると曹操家と夏侯家の中心付近にいたみたいですが・・・。
■夏侯恩は演武限定でしかも活躍(?)場面は、趙雲が阿斗を助けるシーンのモブ武将扱い・・・。
趙雲に青釭の剣を渡す人的な何か・・・ってこれは悲しい。
長くなりましたが、今回はこの人を使っていきます。
今回は「趙雲に殺されないように」、「青釭の剣を取られないように」というのが目標ですねw
■プレイ日誌・第一章<琅邪>
■夏侯恩さんは始まっていきなり琅邪(ろうや)太守からのスタートです。
さすが曹操さんのお気に入りですね。
今回は三顧の礼シナリオなんで、最初のあたりは「孔明仕官イベント」、「赤壁の戦いイベント」があり夏侯恩さん的に参加するイベントがないです。
部下には典韋の息子の典満と張南がいます。
どちらもそこそこの武将なので絆を結びつつ、まったり内政・・・。
■「赤壁の戦い」のあと孫権軍と小競り合いが続く。
が夏侯恩さんには戦参加の声はかからず・・・戦争後の広陵の太守となる・・・。
■プレイ日誌・第二章<広陵>
■広陵での部下は典満と孔融、辛憲英、曹純。
曹純良いですよね、私何度かプレイしましたが曹仁の弟で曹操のいとこの人です。
能力やスキルは夏侯恩さん同様、まぁまぁの人ですが名バイブレイヤーというイメージです。
■広陵では主に同志づくりと、孫権軍の進軍を抑えるということに専念する。
戦に行くメンバーとしてはやや心もとないですが、とりあえず敵軍の進軍を止めて援軍を待つという形で広陵を死守する。
すると曹操軍は劉備軍へも進攻。
あっさり劉備軍を壊滅させる。
落ちていた「孔明」を回収して絆を結ぶ。
■プレイ日誌・第三章<寿春>
■その後寿春(じゅしゅん)太守になり、孔明、馬謖、周倉及び原作では斬られた敵役趙雲を率いることとなる。
この時期は孫権軍への総攻撃が開始したころで、これらのメンツと孫権の城を落とす。
夏侯恩は最後尾で拠点を狙い、門が空いたら真っ先に飛び込むという小ずるいやり方で戦功1位を取る・・・。
孫権軍をあらかた片付けたところで、都督となり長安配属となる。
これも戦功のおかげか・・・趙雲らは戦場に残る。
■プレイ日誌・第四章<長安>
■長安には曹丕以下賢い人ばかりで、絆を結ぼうにも舌戦で勝てず・・・偉くなるって楽しくないね・・・。
北の方にいた馬騰はすでに滅び、ちょっかいをかけるところは劉璋だけだけど劉璋とは同盟があり・・・暇。
やることがないので辛憲英を嫁にしようと貢が、所々で舌戦に負けたり、遠くへ出張へ行かれたりと・・・なんか私のこと嫌いなのかな・・・。
■孫権軍の残党を倒した曹操軍。
やっと劉璋軍とタイマンとなり、我が軍も成都に攻め込む・・・が、攻め込んだと同時に別の軍団が劉璋軍を撃破し劉璋が滅ぶ・・・。
我が部隊は戦闘途中だったんですが強制的に終了、劉璋の都市はあと5個ぐらいあったんですがそのままで・・・こんなこともあるんですね・・・。
そしていきなりエンディング・・・。
■以下エンディング。
■エンディングのバックがバグってますね・・・。
クリア前劉璋が滅ぶ際に戦闘していて、強制終了しエンディングに言ったからでしょうか・・・。
ムービーシーンは普通だったんですが・・・こんなこともあるんですね・・・w
エンディング的には威名「執政」エンドです。
ビバ!物欲!
■プレイ日誌・感想
■前回の三國志13無印・蔡琰(さいえん)プレイ同様、4時間でクリアしました。
やはり巨大勢力に入っていると、サクサク進みますねw
夏侯恩さん自身がやったことといえば、内政や同志づくりを除けば3回ほど戦をしただけ・・・。
三顧の礼シナリオは、劉備軍と孫権軍が巨大勢力曹操軍に向かっていくというのが面白いシナリオなんですが、今回の曹操さんは空気を読まずに開始から40分ぐらいで劉備軍を滅ぼして吸収・・・。
結果的に曹操軍と劉備軍が組んで孫権軍と戦うという、孫権軍にとっては「最悪のシナリオ」と・・・。
■私は時間がある週末や、何日もかけてプレイするとき以外は、このような巨大勢力の配下としてプレイすることが多いですね。
所要時間が6時間程度でクリアできますので、時間がない時でも十分に楽しめます。
その際のプレイはある程度やることを決めて、
・戦を中心にプレイする!
・〇〇(威名)になる
・~と結婚する
などシンプルな目標だけ経てて遊ぶといいのかなぁと思います。
■夏侯恩さんは今回、結婚もせず、能力も上げず、威名も最後の最後だけ執政になったけどその有利性は使わず・・・。
個人的にはかなりも一つなプレイでした・・・でも録画してなくて遊んでいるときは大体こんな感じで、とりあえず遊んでゴールして見た・・・という感じになりますw
当初の目的は、武力を上げて趙雲と一騎討ちをするなども考えていたんですが、すぐに劉備軍が滅んでしまって・・・。
そこからはグダグダ・・・というか曹操軍の強さに何も抗(あらが)うことも出来ず、最後もなんか強制終了でエンド・・・。
夏侯恩さんらしいといえばそうかな・・・必死になって戦っていたけど、すでに平定されていた・・・(´・ω・`)
こういうのも三國志13っぽいですねw