<餓狼伝説スペシャル>対CPU(EASY)
ヴォルフガング・クラウザークリアー攻略.1>
■さて今回はラスボスでもあります、ヴォルフガング・クラウザーの攻略!
可動当時はかなり人気があったんですが、日に日にプレイヤーが減っていた・・・、そんなキャラでしたねぇ・・・(゚Д゚;)
ダイヤグラムでは、5位(「ゲーメスト」より)にいたんですが・・・。
では始まり始まり(^^♪
1)ヴォルフガング・クラウザーについて・・・
■ヴォルフガング・クラウザーの技
<必殺技>はこちら
■(技名) (コマンド) (備考)
■ブリッツボール上段 ↓↙← + AorC 高めの飛び道具。ヒット後ダウン
■ブリッツボール下段 ↓↙← + BorD 低めの飛び道具。ヒット後ダウン
■レッグトマホーク ↓↘→ + BorD 突進技。ヒット後仰け反り
■当て身投げ ←↙↓↘→ + AorC 立ちガード可能な地上通常技のみ取れる
■カイザーウェイブ ←ため↗ + AC 超必殺の飛び道具
■<ブリッツボール>
クラウザーのメインの技。
上段は基本的にはあまり使えないが、下段は画面中央でも端でも牽制~固めに重宝します。
上・下段両方とも小の方は撃ってから、追いかけれるぐらい硬直が短いです。
ブリッツボールを盾に、画面端に追い詰めることができます。
ブリッツボール上段が使えない理由としては、<パワーウェイブ、ハリケーンアッパー、せんべえ手裏剣、花蝶扇、トルネードアッパー、烈風拳、ブリッツボール下段、虎皇拳>を相殺できないので、打ち合いになってもすり抜ける点。(飛翔拳は相殺できる)
それを生かして、大のブリッツ上段を撃っても良いのですが、硬直の長さからこっちが喰らうかもしれないので基本は下段でOK。
(アンディ戦、リョウ戦(+ベア戦)にのみ、こちらを使った方が良い)
相殺しない技が多すぎ、しかもCPUはしゃがんで交すし・・・。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ブリッツボール下段の方は、固めとしても優秀で、【画面端小・ブリッツ下段ハメ】が使える点からもよく使います。
両方とも残念ながらコンボにはならず、小技で固めてブリッツをガードさせてコンボを締める形が基本。
■<レッグトマホーク>
CPUクラウザーがカッコよく使っていた、突進技。
対空には早出しで使えるときもあるが、判定が微妙なので無理して使う必要はないです・・・;
適当な固めから出すと、しゃがんでいる相手を飛び越してしまったり、小の方はヒットさせてもダウンしないので反撃を食らうという残念な技になっています・・・。
(大の方だとある程度距離が離れるので反撃は食らわない)
小・レッグトマホークは、大攻撃からコンボになるので強いて使うなら<↓Cヒット~小・レッグトマホーク>なのでしょうか。(が反撃を食いますが・・・;)
大・レッグトマホークは対空早出しで使いたければ、どうぞ・・・;
■<当て身投げ>
読んで字の如し「当て身」ですが、性能は低く「地上の立ちガード可能の通常技」しか取れません・・・。
ジャンプ攻撃、足払い、必殺技がといれなく、AとCの性能の違いはないです。
しかしCで出した方が【ピヨらせ値】が高いので、出すならCで出してください。
(当て身の【ピヨらせ値】A→3、C→6)
性能が悪いけど、使えないこともない・・・、無理して使えばw
舞の2Cなどしゃがみ攻撃であっても、立ちガード可能な技は当て身可能です。
■<カイザーウェイブ>
全超必殺技の中でも、かなり使いやすい、飛び道具必殺技。
ダウンしたときや、掴み投げである6Dで投げたときなどにためておき発射するのが一般的ですかね。
ライン移動の出来ないビリー、アクセル、ローレンスステージでは、その飛び道具の”でかさ”から出てしまえばガードをほぼ確実にさせることが出来ます。
やや遅いですが、ダメージも大きいので撃ってみる価値のある必殺技です。
だが、通常の飛び道具で簡単に消されるという欠点があり、過信は出来ないですね。
■総じていえることは、必殺技で使えるのが<ブリッツボール下段>(敵によっては上段も)と<小・レッグトマホーク>のみでしょうか・・・。
非常に使い勝手の悪い技が多いし、コンボにもなり難いので・・・トホホ。
■続いて<通常技>と<投げ技>
■使える通常技は・・・
●遠距離C(&近距離C)・・・
単発の攻撃力が高いクラウザーは、とにかくこれを当てれるかどうかが、勝敗の肝!
遠距離Cは当たり判定が胡散臭く、そのリーチの長さから牽制や対空、反撃と多岐にわたり大活躍します。
<ブリッツ下段~遠距離Cor近距離C対空>が餓狼SPのクラウザーのメインダメージソースになっています。
大体画面の1/3ぐらい届いて、しかもしゃがんでいる十兵衛にもヒットするということで下方向にもヒット判定がある。
(良く見るとパンチの少し下まで判定がある胡散臭さw)
浮いてる敵にも出さえすれば強いです。
ちなみに火力だけだと、【遠C(18)>>小・レッグトマホーク(16)>>ブリッツボール(15)】です。
●↓C&↓A・・・
見た目ほぼ一緒で、両方持続が長く出てしまえば大概の技を潰せる判定の強さを持っています。
↓Cの方は適当に牽制で振ってヒットしたら、小・レッグトマホークに繋げることが出来ます。(反撃されますが・・・;)
↓Aの方は、連打キャンセルでも目押しでも繋がる事はないんですが、↓Aを振っているだけで相手の暴れや技をつぶすことが多いので、JB~適当に↓Aをガードさせることで固めに使うことが出来ます。
2Aの火力は普通のキャラと一緒なんですが、↓Cは小・レッグトマホークと同火力(16)!
●そのほか~
・比較的性能が悪いですが、対空に避け攻撃を使うことがあります。
(避け攻撃の無敵時間は、全キャラ中ビリから2番目・・・;)
・近距離Bはローキックですが立ちガード可能。
少し離れたところから相手を固めるのに使います。
ローキックという名のミドルキックw
立ってもしゃがんでもガードできる技だったとは、今回調べるまで知らなかった・・・;
<近B~遠Bに繋いでブリッツ下段>という固めも使いたければ・・・(コンボにはならないけど・・・)
・ライン攻撃は、このゲーム史上最弱・・・でしかもA・Bが一緒の技なので、これしかないです・・・;
ライン攻撃は、してはいけません!
キャラにもよりますが、基本的にヒットorガードで相手有利です。
特に十兵衛相手だとこの技をヒットorガードさせても投げられ確定になりますので、絶対使っちゃだめです!
■次は投げですが、
<↘C>と<→C>は通常投げで、ダメージ一緒、両方自分の後方に投げ場所が入れ替わります。
<→D>は掴み投げで、特定のCPUキャラはこの技を長く喰らってくれるので、攻略でしばしば使います。
こちらは投げても前に落とすので、端につめているときはこちらを使いましょう。
キャラ限定になりますが、アンディ相手だと→D投げ2回で相手は死にましたw
なぜか脱出しないキャラが数キャラいます。
(ジョー・アンディ・リョウ)EASYの場合だけかもしれないですが・・・;
2).コンボと立ち回り・・・
■■コンボというコンボを持たないクラウザーですが・・
■↓C~小・レッグトマホーク
をやりたければ、どうぞ・・・(反撃は喰らうんですが、かなりのダメージなので使うのもありかも・・・)
2C自体がとても強いので、相手の牽制にうまく差し込んでつなげれる場面は多いです!
でも反撃が・・・、まぁ30近くダメージを取っているのでやるだけやって、暴れるのもありでしょうねw
■立ち回り
<中央で小・ブリッツボール(基本下段)を撃って、対空>
・画面中央でCPUとある程度距離があるときに、小・ブリッツボール下段を出してCPUをジャンプさせ、判定の強い遠距離C(距離によっては近距離C)か【避け攻撃(ガード時6+A)】で叩き落すパターン。
いわゆる【波動昇竜】的なパターンだが、これがとても強い。
キャラによっては、ブリッツボールを飛び越えることなく、ずっとガードしているキャラもいます。
(ビリーなど・・・)
ほぼ全キャラ対応で(アンディとアクセル、ローレンスには効き難い)、小ブリッツ下段を撃っているだけである程度HPを削ることが出来ます。
小・ブリッツだと出た後硬直が短いので、ゆっくり相手を見て対空で来ます。
ダック、ベア、リョウ相手にはブリッツ上段を撃つ方が効果的です。
<画面端ブリッツ固め>
・上の<小・ブリッツ下段~遠C対空>の延長上にあるんですが、小・ブリッツ下段ヒットorガード後、もしくは撃った後など歩いて相手との距離をつめつつ画面端へ相手を追い詰めます。
画面端に追い詰めた後、近距離から小・ブリッツボール下段を連発すると、相手はガードを続けやがて倒せます。
こちらはブリッツボールを撃って飛び込んでくるキャラには効かないですが、投げなどで端にもって行った際にハマってくれるキャラもいて、うまくやるとブリッツ撃ってるだけでパーフェクトなんてことになりますw
大体この位置で連発していれば、どのキャラも動かずにガードか、暴れてヒットで倒せます。
これ以上近いと、避け攻撃で反撃を受けることもありますので、近すぎず遠すぎずで!
ジョーやテリー、舞、十兵衛などにはあまり効きません。
またローレンスはマントでブリッツを透かせるので、効きません・・・。
以上2つのパターンで、CPUの動きを制限しつつ試合を有利に進めることがとにかく重要。
1発でひっくり返す攻撃力があるクラウザーですが、なかなか大きいのがあたらないので、牽制をいかに振っていくか、その中でダメージをとっていくかが勝負の鍵です!
とにかく困ったら<小・ブリッツボール下段>を出して、その後の動きを見ることが重要です。
■クラウザーは強いのか!?
■飛び道具から当て身、突進技など豊富に見える必殺技群。
そのどれもがも一つの性能で、相手のHPを削るのは小・ブリッツボール下段と遠Cと↓Aと↓Cと→D投げぐらいのもの・・・;
せめてライン攻撃がもう少し使えたら・・・;;
体が大きい所為もあって、相手が上りJAやJBを出してくるとヒットorガード後喰らい投げしやすいなどプラスの面もあるが、やはり大きいためにいらないコンボを喰らいやすいというマイナス面が目立ちますね・・・。
決めて気持ちのいいコンボや、大逆転勝利で試合に酔いしれたい人には向かないキャラですが、コツコツ試合をメイクしながら、ダメージを積み重ねる詰将棋のような楽しさがあるキャラです。
通常技の性能は良く、その火力と判定の強さからトップの舞を喰えなくもない!
(キムは相性悪いけど、現に大会などでは良く見かける!)
必殺技に頼らなくてもボスまでいけることから、初心者の方には比較的遊びやすいキャラともいえます。
では次回対CPU戦を紹介!
ヴォルフガング・クラウザーで対ESAY・CPU戦の攻略.2
■クラウザーの基本的な安定行動は、<小・ブリッツボール下段>をガードさせることです。
これが出来ていると、距離もしっかりとれ対空や牽制も振れるようになります。
また<小・ブリッツボール>を撃った後、硬直が短いので歩いてブリッツを追いかけていくとガードしている相手を簡単に端に詰め込むことが出来ます。
積極的にブリッツボールを振っていきましょう。
以下、ブリッツボールを使ったパターン(対CPU戦の立ち回り)は大きく分けて2つあります。
Aパターン)
中央で小・ブリッツボール(基本下段)を撃って、対空
タンやギースに絶大な効果を示す、いわゆる鳥籠。
ほかにもキムにも効果的。
チンやダックの場合は、対空をしなくても勝手にブリッツに当ってくれそのまま倒せることもあります。
Bパターン)
画面端ブリッツ固め
テリー、舞、十兵衛、ローレンス以外のキャラに非常に効果的な固め。
端に寄せて、小・ブリッツボール下段を連発するだけで見る見るHPが削れて行く。
避け攻撃警戒して少し離して置くのがポイント。
ブリッツを連続して途切れずに出すには、前のブリッツの硬直時にコマンドを終了して、ボタンを叩いているといい感じに出ます。
どちらも完全にハマるキャラばかりではないですが、このAパターンとBパターンに入れば大体いけます!
今回の攻略はいかにブリッツボールを撃てる距離を保ちつつ、有利に試合を運ぶかという観点からリョウ・サカザキまでの道のりを書いていきます。
■キャラ別攻略
■今回はなんとなくダック・キングからスタートしました。
理由は・・・、ダックからテリーというコンビがほかの敵とパターンが違うからと十兵衛は比較的倒しやすいということから。
■<ダック・キング>
対策>>
Aパターン
ダックキングはほかのキャラと少し違っていて、<小・ブリッツボール上段>を離れて撃っているのが一番安定行動です。
相手がダウンしても近付かずに、しっかり距離をとって上段を撃ち続けましょう。
下段だとダンシング・ダイブですかしてくることもあります。
また距離が近いと、ヘッドスピンアタックへの対応が間に合わないこともありますので、その辺を注意してください。
最初にバックジャンプをして、そこから<小・ブリッツボール上段>であっさり倒せますw
■<テリー・ボガード>
対策>>
テリーも<小・ブリッツボール下段>ではハマり難いキャラになっています。
上りJBで飛び込んで2Aをポンポンと刻んでいると、結構喰らってくれます。
その後シメに<小・ブリッツボール下段>をキャンセルして、JBでまた飛び込むという繰り返しでサックリ勝てる相手です。
ライン移動攻撃はテリーにかぎらずですが、使わずにライン移動で敵を追いかけないとすぐに迎撃されますのでその辺は注意です!
端につめてブリッツ下段で固めようとしても、テリーはジャンプやライン移動をするのでハマり難いです。
正面突破が一番楽なんで、飛込みを通して固めていきましょう。
■<ビッグ・ベア>
対策>>
Aパターン + Bパターン
ある程度はなれた間合いから、<小・ブリッツボール上段>を出していると、斜め上りジャンプBを出して来てその後2Dを出す。
この2Dをガード後、遠距離Cが入るのできっちり入れて追い返し、またブリッツで誘い込む。
うまく端に詰めれたら、<小・ブリッツボール上段>で固める。
このときある程度はなれていないと、【避け攻撃】を喰らってしまうので注意!
画面端のブリッツ固めはうまくやればハマります。
が2人ともでかいので、通常よりも少し離れ目じゃないと、この様に避け攻撃が当っちゃう。
■<ジョー東>
対策>>
Bターン
<小・ブリッツボール下段>を出しつつ、端に詰めて端に行ったら<小・ブリッツボール下段>で固める。
典型的なパターンにハマるキャラで、ブリッツを飛び越えてくることも少なく対空の必要もない。
ブリッツを垂直ジャンプで交すことも多いが、こちらにダメージを喰らわないのでブリッツを撃ち続けていてください。
極稀に上りJBで飛び込んでくるときがありますが、喰らってもガードしても投げれますので→Dのシメ投げで投げてください。
3割ぐらいダメージを与えれます。
小ブリッツ下段を撃ったら、歩いてそのままブリッツを追いかけながら端に詰めると、早く端に詰めれます。
■<タンフールー>
対策>>
Aパターン
タンは小ブリッツ下段~遠距離Cで完全にボーナスステージですw
タンはジャンプがふんわりなので、端からジャンプしてもこっちに届かず、遠距離Cの餌食になります。
■<山田十兵衛>
対策>>
十兵衛には<小・ブリッツ下段>を出しつつJBで飛ばして、それをガード後→C投げ。
(→Dだとあまりダメージが取れないので固定ダメージの→Cで投げる)
適度に遠距離Cを出しつつ、<小・ブリッツ下段>を出し続ける。
間違ってもライン移動した十兵衛をライン攻撃で追わないこと!投げられます!
駄目な例
ダメージが取れないときは上りJB~↓A擦りか、↓C牽制ヒット~↓↘→+Bでダメージを狙う。
■<キム・カッファン>
対策>>
Aパターン + Bパターン
<小・ブリッツ下段>を撃ちつつズカズカ歩き距離を縮め端につめ、下段ブリッツで固めるのが一番ラクチン。
端に追い詰める前に、ジャンプ攻撃でブリッツを交すことがあるので、それは避け攻撃や遠距離or近距離Cで対空。
飛翔脚を出してきたら、避け攻撃で迎撃も出来ますが他のキャラより少し無敵が短いので、無理せずガードして距離を離せばOKです
飛燕斬の無敵でブリッツを避けてくることもありますが、冷静に遠距離Cや2Cで潰しましょう。
■<チン・シンザン>
対策>>
Aパターン + Bパターン
画面中央でも端でも、距離を離して<小・ブリッツ下段>を撃っているだけで勝手に喰らってくれます。
端に詰めてから連発で固めても、中央でブリッツ撃ってるだけでも簡単に倒せます。
■<アンディ・ボガード>
対策>>
アンディ相手には、画面中央・端関係なく2Aをガードさせると、昇龍弾を打つのでそれをガードして6D投げ。
アンディは6Dを外すのがとても遅く、5割ぐらい減るので2回繰り返すだけで倒せます・・・。
このあと6Dの掴み投げ!
■<不知火舞>
対策>>
テリー同様あまり対策らしいものがないので、上りJB~2A適当にコンボを決めるか、小・ブリッ下段で固めつつ飛んできたら避け攻撃で迎撃します。
■<ビリー・カーン>
対策>>
Bパターン
ラウンド開始時に<小・ブリッツ下段>を撃ちつつ端につめ、端に詰めたら<小・ブリッツ下段>で固める。
うまく端に詰めれなくても、<小・ブリッツ下段>を出しさえしていればビリーの動きが制限でき戦いやすいくなります。
■<アクセル・ホーク>
対策>>
Bパターン
JBや2Aを振るとバックジャンプ(バックステップ)をする癖のあるアクセル。
それを利用してうまく端につめ、<小・ブリッツ下段>で固める。
端に詰めるときに<ブリッツ>で追い詰めようとすると、トルネードアッパー連発モードに入るので面倒なので、あまり<ブリッツ>を撃たずに詰めるようにします。
■<ブラッド・ローレンス>
対策>>
どのハメにもハマり難いローレンス。
私はいつもJB~↓A×n(やや遅めの目押し)で暴れを待って潰しています。
ほかにやり方あるのかなぁ??
ブリッツ上段はブラッディ・スピンで抜けてくるし、ブリッツ上・下段共にマントでヒラリと交してくることがありますので、端で固めるBパターンもなかなか通じません。
チョコチョコ飛んでくるローレンスを避け攻撃で落としたり、強引に2Cを振っておいて236+Bをぶち込んでいきつつ、HPを減らしていってください。
相討ちになっても、火力的にはクラウザーの方が高いので臆せず手を出していきましょう!
■<ギース・ハワード>
対策>>
Aパターン
タンとほとんど一緒で<小・ブリッツ下段>でジャンプを誘い対空だけで倒せます。
対空には「避け攻撃」を使ってください。
クラウザーの避け攻撃は性能が悪いので(無敵が短い)、出来るだけひきつけて対空すればギースのJBは落とせます。
パターンにはいると、これだけで倒せます。
またパターンに入らずに<小・ブリッツ下段>を疾風拳で避けてくる場合がありますが、疾風拳をジャンプで避けつつ根気よく<ブリッツ>を出し続けてください。
(距離が離れていると疾風拳を撃つことが多いみたいなので、やや近めの距離からブリッツを撃ってください)
ギースのライン移動には、ライン移動で追いかけてブリッツ牽制です。
■<ヴォルフガング・クラウザー>
対策>>
JB~2Aで固め、適当なところでキャンセル<小・ブリッツ下段>を出して、再度JBで飛び込む。
対空が弱いクラウザーには、遠距離で戦うよりもへばりついて戦った方がラクチンです。
上りJBを近距離で出して”上り時”をガードさせると、「固め投げ」が出来ますので6Cで投げてください。
■<リョウ・サカザキ>
対策>>
どうにかして6Dを入れると、3割ぐらいダメージが取れます。
すべての投げれそうなタイミングには、6Dを入れていきたいです。
困ったらとにかくこれです!
メインに出していく技は、<小・ブリッツ上段>です。
虎皇拳を相殺できないのですが、ジャンプを多く出してくるリョウには上段のほうが都合がいいです。
リョウは近づいてくると牽制技を多く出してきますので、2Cで潰して236+Bを出して少しでもダメージを取りましょう。
飛び込みはかなり微妙なんですが、虎皇拳を出したときなどを狙って飛び込めなくもないです。
■クラウザーの攻略を終えて・・・
<小・ブリッツ下段>をとにかく撃ちまくるクラウザーさま・・・。
リョウを出すためには、ホントにブリッツブリッツブリッツブリッツですw
でもリョウの出現を考えずに遊びながらクリアーを目指すのであれば、<ブリッツ>で飛ばせて対空をレッグトマホークにしてみたり、中間距離の刺し合いに当て身を交ぜてみたりいろいろ遊び様はあります。
強い行動は少ないのですが、弱い行動がハッキリしているので(特にライン攻撃と避け攻撃の性能)、やれないことがわかり易い分戦いやすいといえば戦いやすいかもしれません。
牽制や反撃に使える技の↓Cや近・遠距離Cの火力から打ち負けるとこはあまりないのですが、ピヨらせれない点で言えばCPU戦でやや苦戦することもあると思います。
それでも今までのキャラに比べると(持ちキャラのビリーを除いて)、一番簡単にリョウまで行けました。
「餓狼伝説2」からいろいろな調整を受けましたが、皇帝らしい火力で非常に良キャラだったと思います。
(いいところも悪いところも、いい感じに混在している点では♪)
良かったら試してみてくださいw
以上ですm(__)m