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三國志12.伊達政宗.001.mp4_000006685

■1 名前:名無しの民:2020/03/05 

「三國志12パワーアップキット」をゆる~くあそぼ~

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■2 名前:名無しの民:2020/03/05 

■『三國志12』(さんごくし・トゥウェルブ)は、2012年にコーエーテクモゲームスから発売された歴史シミュレーションゲーム。「三國志シリーズ」の第12作。

■3名前:名無しの民:2020/03/05 

「三國志12パワーアップキット」のsteam版を遊んでいまして、ブログの方で(※ブログ 三國志12PK)ある程度攻略的なものの収集が終わったので、まとめとして書いておきます('◇')ゞ

その前に少しだけ「三國志12PK」の出会いと、「三國志」について思い出。

私が最初にやった「三國志」(光栄)は、ファミコンの三國志Ⅰだったんです。

当時シミュレーションというジャンル自体どのように遊ぶかもわからず、ひたすらに戦争したり、ひたすら富国に努めたりしてました。

結局クリアすることはなかったんですが、それでも吉川三国志や横山光輝の三国志で知った武将を操れて楽しかったです。

その後「三國志Ⅱ」のスーパーファミコンソフト「スーパー三國志Ⅱ」にどっぷりハマりまして。

前作以上に遊びやすく、無駄なものがそぎ落とされた「三國志Ⅱ」が私の中での三國志No.1タイトルです。

その後3~5までは遊んで、それ以降は触る程度でしたね。

「三國志Ⅴ」が比較的スパロボのような、戦闘が楽しいシミュレーションゲームとして遊んでいたんですが、別のシミュレーションゲーム(特にGジェネレーションシリーズ)の方が忙しくなり、そのまま。

そして昨今「三國志13PK」にどっぷりハマった私は、久々に三國志シリーズを遊ぶことを決意しいろいろやっていたら、凄い三國志に出会ったのでした。

それが「三國志12KP」

■三國志12PKのゲーム内容

 

・内政が桃太郎電鉄の”増資システム”のようなもので簡単。

・戦闘が「三国志大戦」のようなもので楽しい。

・クリアだけなら難易度はシリーズの中でもかなり簡単。

と非常にビギナー向けな内容となっています。

三國志シリーズ7,8,10,13のような武将プレイも面白いんですが、やっぱり君主プレイは最高ですw

武将をたくさん集めて、好きな軍団を作る楽しさは、シミュレーションゲームの醍醐味ですね。

​以下私なりの攻略などを。

■4名前:名無しの民:2020/03/05 

■攻略

​・都市技術を活かそう!

■本作の内政は都市ごとに自分の好きなように農地(米)や市場(金)や兵舎(兵数)などを建てて、ほしいものを調達できるシステムになっている。

ということで自由にほしいものを建てればいいんですが、「都市技術」というものがありその都市都市で特定の建物を建てた際にボーナスで+αが追加される建て方があります。

都市の中で何を建設すればよいか、プレイ序盤などはなかなか都市技術ばかりを気にして都市開発が出来ませんが、出来るだけいかせていけば大変有利にゲームを進めることが出来ます。

・「戦車研究」・・・兵器で戦車の作成が可能。

・「出陣妨害」・・・敵兵の予備兵最大数に制限をかける。

この2つはほんとに強い都市技術で、少し無理をしても出しておきたいです。

1つの建物がMAX改造5なので、市場0/5の場所であれば一つの市場をMAX改造すればOKです。

​まずはスタートの都市の都市技術を確認して、簡単に発動できるものから開発して難しいものは後回しで行きましょう​。

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​・弓、槍を研究しよう!

■本作の戦闘は「三国志大戦」のようなリアルタイムバトルとなっていて、ターン制の三國志しかやっていなかった私にはかなり厳しいものでした。

で出来るだけ忙しくならないように、しかも勝てるように考えた結果、

槍と弓を配置して待ち

というのが一番勝率が良かったですね。

一応本作騎馬、槍、弓の3種類の武装が武将によって決まってまして、それが騎馬>>槍>>弓>>騎馬~~】の三すくみになっておりまして、有利な武装に対してはクリティカルヒットが発動します。

​では槍と弓でどのように戦うか・・・

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■戦の立ち回り

1)前方に槍兵を配置し突っ込んでくる敵騎兵、槍兵を止める。

自軍槍兵の後ろに弓兵を配置し、槍兵が食い止めた敵槍兵を一掃。

2)敵が後方から弓兵で自軍の槍兵を削りに来るが、先に敵兵の騎兵、槍兵を倒し、敵弓兵を自軍の弓兵で叩き第一波をせん滅させればあとは自軍に1~2部隊配置して、チョコチョコ出てくる敵を倒しつつ拠点をすべて潰す。

(※拠点を潰すことで敵の城門が開きやすくなる&こちらの必殺技ゲージが溜まりやすくなる)

 

■おそらくこの感じで序盤は行けます。

正直騎兵は序盤は使うところがほぼ皆無です。

騎兵持ちの武将の中に呂布、関羽、趙雲、馬超、夏侯惇などなど武力が高い武将が多いんですが、いかんせん騎兵が突っ込んでいって槍兵に連続クリティカルを喰らうと呂布でも瞬殺されることがあるのがこのゲーム。

ここはおとなしく槍兵で固めて弓兵で撃破という配置型攻略法で行きましょう。

橋や細い山道などを利用すると、非常に有効な策となりますので、開戦後どこに配置するかを考えて出来るだけ自軍陣地に被害のない程度の距離に展開したいです。

 

■立ち回りと併せて、出来るだけ早めに「技法研究」で槍と弓の火力と防御力を上げておき、壁となる槍兵、攻撃の要となる弓の強化をしましょう。

 

<注意>「技法研究」には一つの都市に、2つの技法所を作ることで研究が可能です。

ただ研究は一度に1つしか行えず、たくさんの都市で技法所を2つ作っても1つの研究が終わらないと行えません。

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「技法研究」の優先度は人それぞれだと思いますが、

・民間支援、建築術、義兵募集、歳入改善

の4つをすべて2レベルまで上げたら、私は槍兵と弓兵の各研究をMAXまで上げますね。

騎兵はその後兵器製造などを上げてからという順番です。

 

■さらに槍兵と弓兵を強化するために、

兵器製造の「重装」を作りましょう。

通常の槍兵よりも強い「重槍」、弓兵より強い「重弓」、騎兵よりも強い「重騎」というのが使えるようになります。

​できれば序盤から製造所を作り、知力80以上の武将を配置して「重装」をプレイ最初から最後まで作り続けてください

騎兵の武将の出番はないのかといわれると、中盤以降に「戦車」を作り出すと出番となります。

騎兵だけではないんですが兵器「戦車」を使用することで、騎兵・槍兵・弓兵からのクリティカルダメージがなくなりシンプルに武力が高い武将が強くなります。

デメリットとすれば、戦車自体は有利な兵装がないのでクリティカルが出ない、弓のように遠距離攻撃ができない、騎馬のように早く移動できないことぐらいです。

呂布や周瑜などのマップ兵器必殺技持ちであれば、戦車に乗って特攻して必殺技を撃つだけで某スパロボの「サイバスター単騎特攻→魂サイフラッシュ」のようなことが出来ます。

全部を戦車にするのではなく1、2部隊戦車にして槍兵とともに壁にするのが私の戦車の運用方法です。

 

<まとめ>

立ち回りと併せて、出来るだけ早めに「技法研究」で槍と弓の火力と防御力を上げておき、壁となる槍兵、攻撃の要となる弓の強化をしましょう。

・兵器の中の「重装」を作ろう。

・騎兵を使うのなら、兵器「戦車」に乗せよう。

■5名前:名無しの民:2020/03/09 

​・秘策を使おう!

「秘策」とは1ターンにごとにたまるゲージを使って使用することが出来る、策のことです。

戦闘に使えるもの、内政に+αで使えるもの、引き抜きや登用に使えるものなどがあります。

私は本作ほとんど内政や登用を委任で行うため、主に戦争前の準備に秘策を使います。

注意としては、主に軍師系の武将が秘策を覚えていますので、必要な秘策を覚えている武将を回収しておきましょう。

​・絶道の策

→敵の援軍が多いとき。

おそらく後半戦、いくつもの都市を占領している国と戦うこととなり、ガンガン援軍を送らることになります。

そういった時に「絶道の策」を使っていると、相手の援軍が減り(確か一部隊3000人まで)戦況を優位に戦うことが出来ます。

賈詡などが所持していて、とりあえずこれだけは確保しておきたい秘策です。

・封都の策

→都市研究のため攻めにくいとき。

序盤使うことはないんですが、最終盤ともなると相手の都市研究も盤石なものとなり簡単に攻めることが出来ないことがあります。

そういった時はこちらを使います。

相手の都市研究の効果を無効かして、戦闘をすることが出来ますので、部隊数制限8000人や全員神速などが発動させず戦うことが出来ます。

後半の都市攻略でお世話になる秘策です。

・忘技の策

→研究した技法レベルを下げることができる。

これは戦闘だけではなく、すべての技法レべルが下がります。

戦をする前にこれを使えば、相手の騎兵、槍兵、弓兵の攻防レベルが下がり、強い武将(呂布や関羽、張飛など)と戦う際、相手の武装レベルを下げることで戦いやすくなります。

ほかにも戦車を作るには兵器製造レベルが3以上必要でレベルを下げることで、製造できなくするなど嫌がらせの効果があります。

この秘策は使うことよりも、敵国から使われることが多い策です。

■秘策を相手にかけると、敵国に軍師がいればブロックされることがありますので、セーブしてからかけると安心ですw

都市に計略府を建てていると、秘策ポイントがたまりやすいくなるので秘策を使いたい方は建ててみるのも。

​私としては、都市研究の兼ね合いから必要なら建てる程度で、優先度はかなり低いですが・・・。

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■6名前:名無しの民:2020/03/09 

​・委任を使おう!

■これまでいろいろ説明せてきましたが、本作・・・委任だけでもクリア出来ましたorz

一応設定としては、

・難易度優しい、自国の募兵多

・外交、秘策、研究、部下の忠誠度を上げる、君主のいる都市の開発はプレイヤーが行う。

という設定で・・・

2時間でクリア(三顧の礼の曹操軍)

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■本作の完全委任の場合の特徴しては、(細かく禁止事項を決めて委任することも可能です)

 

①こちらで設定した軍資金(予算)から、各都市を開発&増資を行う。

基本的に都市研究を少しだけ反映させたような感じです。

(建て替え禁止を使えば、増資だけさせることもかのうです)

②敵国と隣接していない都市の兵士や兵器に関しては、敵国と隣接している都市へこまめに輸送を行う。

また南蛮兵などが来たとき対策として、ポイントごとに少しだけ兵数を残すこともある。

③適当に兵数が溜まり隣接する敵国に勝てそうなときは、勝手に戦争を行う。

またプレイヤーが外交で同盟国と共闘を行ったり、秘策で絶道の策を使った際はそれに対応して戦を行うことが出来る。

■非常にかゆいところい手の届く委任となっています。

注意としては、委任した際自分が扱う軍団と、委任の扱う軍団で兵糧と軍資金を決めるんですが、それが別の財布になることを。

誤って自分の方の軍資金が少なすぎて、自分の軍団のお給金が払えないことや、兵糧を自分の軍に多く渡してしまいいつまでたっても委任軍団が攻めなかったりますので、その辺はなれとともに。

■一応上記で書いた、「三顧の礼 曹操 委任で2時間」に関してのプレイ日記は、

最初に三顧の礼イベントが発動するも、イベント終了前に曹仁軍が劉備軍を滅ぼして、孔明イベント及びその後の赤壁の戦いイベントが全く起こらず。

その後劉表と孫権が乳繰り合って、両国が増大したり縮小したり。

​その後劉表から同盟の誘いがあり、共同で孫権軍を撃破、後は勝手に滅んで終了。

中盤以降は、外交もほぼ行っていないので、新規で仲間になった武将に褒美を上げるだけの簡単なお仕事へ・・・。

あまりにもあっさりクリアしたので、研究も適当にしか行っておらず私がプレイするよりも迅速に天下統一が完了してなんだか複雑な気分・・・。

まぁ今回のケースは極端ですが、敵と隣接していない都市は委任を使って楽して兵器と兵士を送ってもらったOKです('◇')ゞ

■7名前:名無しの民:2020/03/09 

​・強い武将を使おう!

■三國志シリーズ名物というか、これが三國志シリーズの醍醐味だとも思いますが、

「ぶっ壊れ武将」の紹介です。

呂布・・・

本作では使えないという騎兵使い。

そのマイナスを補ったあまりある必殺技の「人中の呂布」。

呂布と相手武将の武力差に応じて、ダメージが増加。

(武力17差で1900ダメージ)

広範囲で城壁上まで攻撃可能なマップ兵器。

​安全に打ちたいなら、戦車に乗せて敵軍に埋もれてぶっぱなす!

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周瑜・・・

呂布の「人中の呂布」の知力依存版が使える。

周瑜自体が弓兵使いなので、呂布よりも使いやすい。

知力が低い武将を焼いては、後方へ逃げて、ゲージが溜まればまた焼く係・・・。

呂布と違って内政系や人脈などもあり、ひたすら使える武将となっています。

個人的には最強の1人。

劉備・・・

ほかの武将と比べて明らかにおかしい必殺技の「回復」。

通常戦場で回復を行えるのは秘策の1回だけなのに、劉備はゲージが溜まれば何回でも回復が出来ます。

このせいで劉備軍だけ1.8倍ぐらいの兵力と化して、回復と同時に防御力アップも付いてくる鬼使用・・・。

これをわかってか、こちらが劉備を登用して忠誠度90ぐらいでいるとほぼすべての国から引き抜きをされる・・・。

​すべての武将が劉備を欲する、ギャルゲーか何かですか!?

■ほかには弓兵持ちの、夏侯淵、黄忠、太史慈なんかも私はかなりお世話になっています。

​また秘策関連ですが、絶道持ちの司馬懿、賈詡が良いです。

■8名前:名無しの民:2020/03/09 

​■今回はこんな感じで簡易的な「三國志12PK」の攻略まとめを。

また追記などを行っていきたいと思っています。

それ以外にも、プレイ日記なども。

​では(^^♪

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